当院のホームページに御訪問頂き、ありがとうございます。 皆様の“ファミリーアニマル”である、かわいい動物達はお元気でいらっしゃいますか?
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当院は2007年3月28日に新病院を開院し、拡張移転させて頂きました。
新病院は、旧病院の北に位置しており、座間街道にある『 グラッチェガーデンズさん 』の東隣に開院致しました。 まだ、御来院頂いていない方は、地図のページを参考にお越し下さい。
御迷惑をおかけしますが、どうぞよろしく御協力の程をお願い申し上げます。
さて、最近になってとても感じている事ですが、ワンちゃんネコちゃん達が長生きになりました。 当院に通院されているファミリーアニマル達も20歳を超える子達が増えてきました。 ウサギさんでも14歳の子が来院されています。 すばらしい事ですね。
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私が約20年前に、アメリカのシカゴキャットクリニックで研修していた時に、20歳と24歳の猫ちゃん達と共に生活をしておられる御老人と、その大切なパートナーである猫ちゃん達にお会いしました。
飼主様がうれしそうにその子達を紹介して下さり、猫ちゃん達も飼主様を信頼しきっている様子で、大変に微笑ましく、またとても感心した事を覚えています。そのお姿は、まさに“家族の絆”の強さを充分に理解できるものでした。
日本では、動物たちの事をよく“家族の一員”という表現を使いますが、家族の中で隔たりがあるような表現であり、“家族”よりも弱いニュアンスがあると私は思っています。
約20年前の事ですが、日本ではバブル経済の終末期でもあり、動物達をとりまく文化が幼若で、動物達を『 玩具としての愛玩動物(ペット) 』として扱うような時代でした。 その時期にアメリカで経験した動物文化は新鮮だった事を覚えています。 その中でも、この御老人と猫達の姿はとても印象的でした。
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当院の病院名である『 ファミリーアニマル 』は、その頃に思いついた言葉です。 シカゴキャットクリニックの故バーバラ・S・スタイン院長に確認したところ、この言葉は当時の英語には存在しない私の造語でした。
『 ファミリーアニマル 』という言葉には、『 動物たちの存在が少しでも皆様にとって“かけがえの無い仲間”になり、“家族としての仲間”に受け入れられたら素晴らしいなあ 』という夢を詰め込んであります。
ここ20年ほどの間に、日本でも『 愛玩動物(ペット) 』という呼び名から『 コンパニオンアニマル(伴侶動物) 』へ名称が変わりました。
御存知の方は少ないと思いますが、2007年になり、小動物の名称を日本政府が『 家庭動物 』という表現に変えてきました。 英語標記はまだ公表されていませんが、一部の電子辞書には新語として『 ファミリーアニマル 』が登録され、コンパニオンアニマルと同義語のように併記されていました。 何だか自分が作った言葉が辞書に載っている現象は、不思議な感覚です。
ちなみに、米国ではハワイ州に『 ファミリーアニマルホスピタル 』という大きな病院が近年開業したようです。 私共の病院は『 元祖~ 』であるべく、頑張りたいと思います。
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さて、本題に戻りますと、生活の中での“潤い”を中心に、人々が彼らから受ける恩恵ばかりでなく、私たちが彼らに与える安心感は大変に大きいものであり、『 人と動物の絆(ヒューマンアニマルボンド)向上 』と言う観点からも、ある一面では持ちつ持たれつの密接度の高い関係になってきているのだと認識しております。
ただし、これらの関係は愛好家の方々の一部でのみ広がっているようですので、『 ヒューマンアニマルボンド向上 』という分野も、今後はさらに研究されて、一般社会へその考え方がより一層普及されていく事を私共は大いに望んでおります。 動物達と共に幸せに暮らせる事はすばらしい事ですよね。
これらの時代の流れに応じて、動物医療分野も目覚しく高度化を遂げてまいりました。 数年前の常識が今では非常識ということが多々ある獣医学分野において、獣医学の先進国であるアメリカ獣医学を常に取り入れ、私共ファミリーアニマルホスピタル高橋動物病院は医療の向上のために努力をしてまいりました。
これからの時代は、『 病気を治すだけでなく、病気を未然に予防するトータルヘルスケアシステムを確立した動物医療 』に触れることが、賢い飼主さんにとって大切なことであります。
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最近では、当院は日本動物病院福祉協会『 認定病院 』、日本動物病院会『 指定病院 』連続表彰に加え、ここ数年前より東洋獣医学(中国伝統獣医学)、歯科獣医学、2007年より獣医眼科学に力を入れており、まさに動物たちの更なる高齢化に備えた『 トータルヘルスケア及び高度医療が出来る病院 』として、地域に根ざした動物医療を行ってまいりたいと存じております。
より良き『 人間と動物の関係(絆) 』向上と、そのご家族の潤いあふれた幸せな笑顔を願いつつ……
ファミリーアニマルホスピタル
高橋動物病院
院長 高橋 俊一




