FAH 高橋動物病院、ウサギの歯・胃腸病について(神奈川県大和市)

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ウサギさんも長寿化時代です

ウサギ ウサギさんのトラブルで一番多い病気は、2つあります。
それは、『 歯の噛み合せ異常 』と『 胃腸の食滞(運動停止) 』です。 しかし、最近は高齢化に伴ない、泌尿・生殖器系の病気が多くなっていると思われます。 この病気については次回以降説明していきます。

 年齢に関係なく、小さい時からお年寄りまでかかる病気が先の2つの病気です。 いずれも、飼い主さんが出来る事は、食物繊維(特にワラ)を皆さんが考えている以上に多めに与える事です。 この事によって、(1)口の咀嚼運動を上下運動から左右運動に変える事が出来、歯の噛み合わせが良くなります。 さらに、(2)食物繊維不足による胃腸内毛球などの異常を解消する事が出来、胃腸運動停止を予防できます。

 フードにも種類が色々あります。 今回は、ハードタイプを小さい時から与えた方が、歯のためには良いというポイントだけをお伝えしておきます。 細かい事は次回以降に徐々にお伝えしていこうと思っております。

 医食同源ですね。
その他にも、ウサギさん特有の皮膚病や、子宮疾患、泌尿器疾患も予防策があると思います。 外来でその点はお聞き下さい。

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